3月15日(日)、福岡県のトレイルアドベンチャー・油山にてALLEGRA ACADEMY BIKEを初開催しました。
ALLEGRA ACADEMY BIKEは、トレイルを“走る”だけでなく、地形を読み取り、自分で考えて走る力を身につけることを目的としたライディングスクールです。
トレイル設計・施工で培ってきた視点をもとに、ライディングとトレイル理解の両方からアプローチしています。

今回は中学生1名、高校生3名の計4名が参加してくれました。
少人数での開催となりましたが、その分リラックスした雰囲気の中で、一人ひとりとしっかりコミュニケーションを取りながら進めることができました。
レッスンでは、地形の読み方やライン選び、バイクコントロールまで、「なぜそうするのか」を共有しながら進めていきました。トレイルや地形、そして多くの人が走って作られたラインにとらわれるのではなく、それぞれが「自分ならどう走るか」を考え、選び、少しずつ組み立てていく。
そんな変化が、自然と生まれていったように感じます。

また、お互いの走りを見て意見を交わしたり、他の人の気づきを自分の走りに取り入れていく様子もあり、
こういう積み重ねが生まれるのは、グループレッスンならではだと思いました。
「正解が分からない」「自信がない」といった不安も、一つずつ確認しながら進めていくことで、
本来持っているスキルが自然と出てくる場面が増えていきました。

結果として、転倒・怪我はともにゼロ。
レッスン後もクローズまで、みんなで走り続けていたのが印象に残っています。
参加者からは「とても為になった」「また参加したい」といった声もいただきました。
今回は、ALLEGRAのトレイルスペシャリストである浦上太郎が講師を担当しました。
浦上は10年以上にわたるDHレース経験を持ち、国内トップカテゴリーでの優勝実績をも有し、ALLEGRAには5年以上参画しています。
世界のトレイルビルダーから学んだノウハウを日本のフィールドづくりに落とし込みながら、今回のACADEMYでも「走る」と「造る」両方の視点からレッスンを行いました。
ALLEGRA ACADEMY BIKEは、ライディング技術の向上だけでなく、トレイルとの向き合い方やマウンテンバイクの楽しみ方そのものを広げていく取り組みです。
今回の開催を通して、その手応えをしっかりと感じることができました。
今後も継続的に開催し、この取り組みを少しずつ広げていければと思っています。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


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