2024年10月、茨城県・龍ヶ崎森林公園がリニューアルオープンしました。
公園内には、日本初となる「バイクフィールド」が新たに完成。ALLEGRAが設計・造成を担当しました。
この施設は、いわば「都市型サイクリング・プレイグラウンド」。
誰もが気軽に自転車を楽しめる新しいスタイルの遊び場として、地域の注目を集めています。
街の中に、誰でも使える自転車フィールドを
バイクフィールドは、「もっと多くの子どもたちに自転車に乗る楽しさを感じてほしい」という思いから生まれました。
特徴は、街の中でも設置できるコンパクトさと使いやすさ。自転車初心者でもすぐにチャレンジできる“ハードルの低い”設計で、子どもたちが自然に遊びながらスキルを身につけることができます。
コースは、スウェーデンから輸入した特殊なヴェロパークモジュールを組み合わせて作っています。
また、木製のスキルパーツを設置したアスファルト舗装のコースやモジュラーパンプトラックなど、さまざまな要素を取り入れました。
その結果、バランスバイクに乗る幼児から、スピード感を楽しみたい子どもまで、幅広い層が安心して楽しめる環境が整いました。
さらに、メンテナンスフリーな設計も魅力のひとつ。耐久性の高いアスファルトとモジュールの組み合わせにより、天候に左右されにくく、長期間にわたって快適に利用できます。


遊具として楽しめる、学びのコース
バイクフィールドが公園にあれば、ひとつの「遊具」としても楽しんでもらうことができます。
子どもたちは自由にコースを駆け抜け、登り、曲がり、リズムを取りながら、身体の使い方やバランス感覚を自然に学んでいきます。
単なるパンプトラックやダートパーク、トレイルを超えたユニークなコンセプトのバイクフィールドは、遊び場であり、学習の場であり、エクササイズの場にもなり得るのです。
龍ヶ崎森林公園には「トレイルアドベンチャー・龍ケ崎」も隣接しています。バイフィールドはマウンテンバイクスクールやレッスンでの活用も可能です。
オートキャンプ場も併設されているため、宿泊を伴うアクティブな滞在型の楽しみ方も広がります。
ALLEGRAが携わった、公園全体のリニューアル
今回のプロジェクトでは、ALLEGRAはバイクフィールドだけでなく、公園全体のプランニング段階から参画しました。
園内の歩道や設備、既存の遊具エリアの配置を見直し、より使いやすく、回遊性の高いデザインへと再構築。
子どもたちが安全にのびのびと遊べる空間を整備しました。
龍ヶ崎森林公園は今後、バイクフィールドやトレイルアドベンチャー、キャンプ場などを含む複合的なアクティビティゾーンとして、龍ヶ崎市にとって新しい大きな魅力となることが期待されています。


遊びながら広がる未来
バイクフィールドは、遊び・運動・学びが一体となった新しい公共空間の形です。
子どもたちが自転車を通じて自由に挑戦し、笑顔を交わすその光景が、地域の未来を少しずつ明るくしていきます。
あなたの町の使われていないスペースや公園、学校の校庭も、「バイクフィールド」を取り入れることで特別な場所に変わる可能性があります。
ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。



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